【2021】MyEtherWallet 使い方 - myetherwallet メール - イーサリアムウォレット 日本語

①まず最初の画面↓で右側の【マイウォレットへアクセス】の方をタッチ↓。ここではパソコンから見た画面で説明していきます。なのでスマホMEWを表示させた場合は、少し配置やデザインが違って見えてるかもしれません。ご了承下さい。

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ETHJAPAN は、Ethereum と全てのトークンを管理するための統一されたウォレットアドレスを提供します。
つまり、同じアドレスを使用して、ICO やエアドロップに参加したり、Ethereum を送受信したりできます。
ETHJAPAN は直感的で分かりやすいにも関わらず、たくさんの便利な機能が詰まっています。

URL:https://www.ethjapan.com/

 

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②画面が切り替わったら、次にソフトウェアをタッチ↓。

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③さらに画面が切り替わったら、【秘密鍵】をタッチし、下の【続ける】ボタンをタッチ↓。繰り返しになりますが、ウォレット開発チーム側からは推奨されてない「秘密鍵」を入力するやり方しか自分は知らないので、それのやり方を説明しています。

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④以下の画面になったら水色の枠部分に秘密鍵を入力し、【マイウォレットへアクセス】ボタンをタッチ↓。

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⑤これでMEWトップ画面へのアクセス完了。なんとなく隠しておくべき部分はオレンジ色で塗りつぶしてあります。

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↑このトップ画面での操作で、送金までできるので、慣れてしまえば古い方よりもかなり使いやすくなってます。

●右側の赤枠部分に、このMEWアドレスに入れてあるコインの一覧が表示。古い方だとここに表示されたり、しなかったりしたコインがその都度ありました。新しい方はきちんと表示されるので、良い改善点。というよりそれが普通だろ・・と思いますけどね;明らかにここは古い方がおかしい仕様だった。やっと普通になった。

●それと左側の青枠の所をタッチすると、

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このように↑保有コインの種類がズラっと表示されて、送金する際に選ぶのが便利です。そして送金もこの画面からすぐにできます。古い方では、いちいち画面を切り替える必要がありましたよね。かなり便利になったと感じます。

・送金に関しては、右側にきちんと表示された枚数を確認しながら送金の枚数設定ができるので便利。まあ、これもやっと普通レベルになった、というべきか。新バージョンに慣れると、古い方は色々と面倒・不便でイマイチな出来だった事に気付きます。

⑥では送金のやり方を説明。特に難しい部分は無いです。トップ画面で左側の数値などを設定していくだけ。

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●左上の青色枠【タイプ】の部分をタッチして送金したいコインの種類を選び、隣の水色の枠【量】で枚数を設定。その下のオレンジ色の枠に送金先のアドレスを入力し、《宛先アドレス》という文字の右横にその送金先アドレスのアイコンが表示されるのを確認(上の画像だと暗めの水色と青の丸い形の画像が、アドレスアイコン)。これが表示されると、ちゃんと存在するアドレスだと確認できる。

●【高度な設定】の部分は、基本的に何もいじる必要はないと思いますが、一応タッチしてガスリミット量を確認した方がいいかもしれません。「ガスリミット」というのは「送金手数料」の事です。これの数値を高く設定すると、それだけ早く送金ができます。でも高く設定すればするだけ、手数料としてイーサリアムを多く支払う必要があるので、よほど急いで送金したい時でない限りは、数値をいじる必要はないと思います。それか「送金詰まり」が起こってる時は、ガスリミットを高く設定しないとなかなか送金が完了しません。。